ムビラの楽譜の読み方


まずは下の写真を見てください。

ムビラの楽譜の読み方

ムビラのキーには大きく分けて、
テナー、リズム、ベースの3種類が存在します。

 

テナーはメロディラインを奏でて、
リズムは高い音色のビートを奏でて、
ベースは低い音色のビートを奏でます。

 

テナーには0~8 ( たまに0~9までキーのあるムビラもあります )、
リズムには1~7 ( たまに1~8までキーのあるムビラもあります )、
ベースには1~7 ( たまに1~8までキーのあるムビラもあります )、
のキーがあります。

 

楽譜ではテナーがR、
リズムがL、
ベースがLの○印で表現されます。
要するにムビラの右側のキーがR、
ムビラの左側のキーがL、
ということです。

 

例えば下の楽譜を見てください。
これはチェムテングレと呼ばれる曲の一部です。

ムビラの楽譜の読み方

 

最初の枠にはRとLが表示されています。

 

次の枠にはR のマス目には1、
Lのマス目には3が表示されています。
これはテナーの1のキーとリズムの3のキーを
同時に鳴らすことを意味します。

 

次の枠にはR のマス目は空白、
Lのマス目には③が表示されています。
これはベースの3を鳴らすことを意味します。

 

次の枠にはR のマス目には1、
Lのマス目には空白が表示されています。
これはテナーの1のキーを鳴らすことを意味します。

 

つまりこの楽譜では、
テナーの1のキーとリズムの3のキーを同時に鳴らす

ベースの3のキーを鳴らす

テナーの1のキーを鳴らす
という順番で演奏します。

 

以上、楽譜の読み方でした。

 

楽譜はあくまで参考の物で、備忘録のような物です。あまり楽譜に頼りすぎると上達が遅くなります。なぜなら楽譜には独特なリズム、メロディはあらわれないからです。なるべく楽譜に頼りすぎず、耳で覚えるよう心がけてください。